父を悲しみから救いたい
こんにちは
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は変わらず暇なので水を大量に飲んでいます。
5月になり、すごしやすい気候になりましたね。そんな中、私の父は1人で悲しんでいました。なぜかと言いますと、ツバメが大量に発生し、父の愛車にフンを落としてしまって塗装が剥げてしまうから。確かにそれは悲しい。
ということで、
こちらをテーマに親孝行してみたいと思います。
これが私の父を悲しませる諸悪の根源のツバメ。楽しそうに空を飛んだり跳ねたりしています。ツバメは就職とか考えなくて良いからいいな。
まずは話し合ってみようと思い、お茶とお茶請けを用意しました。
ここで仲良くなれればこっちのもの。情にうったえかけて泣き落とし、いう魂胆です。
ちなみにお茶請けはスナップエンドウです。
結構待ってみましたが、来てはくれませんでした。
次はもう敵意をダイレクトに伝える作戦です。敵意をバチバチに向けてくる人間の近くに巣を作ろうとは思わないはずです。
「バカー!この鳥頭ー!バカー!バカー!」
これもダメでした。そろそろ近所の人の目が痛いです。
こうなれば最終手段です。
鶏肉を食べているところを見せ付けてびびらせます。母特製の唐揚げを食べて、私たちはトリを捕食する種族だということを知らしめてやります。
「チュンチュン٩(ˊᗜˋ*)و♡」
もう思いつく手は全てやり尽くしました。
諦めて公園でブランコをした所、金髪のせいで家出少女のようになってしまいました。
父には車が溶けて無くなるのを泣きながら見届けてもらうことにします。
☆おわり☆