中学生の妹にメイクをしてもらってみる
人間のみなさん。いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、メイクって知ってますか?
ネットで調べてみたところ女の子の嗜みらしいのですが、正直メイクってめんどくさくないですか?
とはいえ、私のバイト先はメイク必須というルールがある為、メイクはある程度しなくてはしなくてはなりません。あ〜だる
そこで思いついたのが
という訳です
コロナウイルスで急遽学校が休みになった中学生の妹にメイクをしてもらうことで手間が省けるのではということでございます。
スマホばっかり見て朝から晩まで暇そうにしている妹にお願いしてみたところ肩をぶん回してやる気満々の様子。
妹「よ〜し、がんばる」
今回は妹が自由にメイクが出来るよう私の持っている化粧用品(普段使っているもの、普段使っていないもの、使ったこと無いもの)全てをひとまとめにしたもの用意しました。
それではメイクアップスタート!!!
妹「まず、下地??下地ってこれ???」
妹「(シャカシャカシャカ)」
私(それは日焼け止め...まあ間違ってはないか...)
妹「えい」
私「強え〜」
妹「で?これ??」
私「(合ってるけど力強え〜...)」
妹「次パウダー?ね」
妹「(バムバムバムバム)」
妹「(バムバムバムバム)」
私「も少し優しく....」
妹「で、これよね」
私「ここで成功か失敗かが別れやすいんすけどね〜」
妹「あれ?なんか」
私「何笑ってんの???ねえ???大丈夫???ねえ???」
妹「........大丈夫」
妹「次アイラインかくよ〜」
私「怖い!!!!怖い!!!!!」
妹「大丈夫」
私「怖い!!!!」
妹「大丈夫!!!!」
私「どうか眼球だけは.....」
妹「次まつげあげるやつ」
私「(ガタッ)」
妹「これは大丈夫じゃないかも 肉挟むかも」
私「怖ぇ」
妹「お姉ちゃんの口どこまで???」
私「これも強えんだ力が」
妹「あ!喋るからはみ出たじゃん!テッシュ!」
私「血じゃないよね???」
妹「血かも」
そしてなんやかんやぐちゃぐちゃこねくり回され.....
妹「出来たよ」
私「え?」
妹「出来たから、じゃ」
私「え???」
結果
あと、口は映画CATSになります
☆おわり☆
※このブログは今年の三月に書いたものなので妹はいま女子高生になっています。